人口減少に加えて省エネ技術の革新、さらには企業や家庭での省エネ活動が進んでいるにも関わらず、日本の電力消費量は年々増えています。それゆえに、省エネは誰もが当事者意識をもって取り組むべき課題と言えます。一方で、その重要性は多くの人がすでに認識してはいるものの、実践するのはなかなか難しいというイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし、実際にはそのようなことはありません。

普段している暮らしの中でちょっと工夫をするだけで、無理のない省エネはいくらでもできるためです。たとえば、鍋を火にかけるときに蓋をする。それだけでも立派な省エネにつながります。これは、鍋に蓋をするだけで熱が逃げることを防ぐことができ、ガスの使用量を減らすことができるためです。

また、お湯は使いたいときだけ必要な量をコンロで沸かすようにするのがおすすめです。実は電気ポットは消費電力が意外と多い家電のひとつと言われています。お湯を沸かして保温するのをやめると、その分だけ使うエネルギーが少なく済みます。加えて、冷蔵庫にものを詰め込みすぎるのも厳禁です。

冷蔵庫内にある程度隙間を設けて冷えた空気の通り道を作ってあげると、設定温度まで庫内を冷やすのに使う消費電力量をおさえることができます。さらに、エアーコンディショナーのフィルターも定期的に掃除するようにしましょう。定期的に掃除すると目詰まりが解消されて消費電力量をおさえられるだけでなく、エアコンの効き目も違ってきます。ぜひすぐにでも実践していきましょう。

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